-
沖縄伝統工芸品 伊波メンサーについて
¥123,457
沖縄の伝統工芸品の伊波メンサー織 琉球王朝時代に南方貿易により伝えられたとされ、数百年の歴史を持つ 貴重な織物です。 織り方も特徴的で織り機を使用せず、数種類の特別な織具を巧みに使い 地面に座りイザリ織と呼ばれる技法で1つ1つ膨大な時間をかけ、 手作業で織っていきます。 このイザリ織技法は国内でも数例しかない程大変貴重な技法です。 現在は沖縄県うるま市伊波地区で数人の後継者の方々が細々と 伝統工芸の歴史を絶やさないように製作を続けております。 ・特徴 厚手の糸を使用しており、重量感と膨大な時間をかけて制作された 生地から漂う高級な雰囲気があります。 歴史を感じさせない色とりどりのカラーが不思議と 現在にも生きております。 その色とりどりのカラーを生かし 沖縄県うるま市のミスコンテストの衣装の一部や うるま市出身の有名アーティストのライブグッズ等の制作も 手がけております。 ・特別仕様 closer-okinawaオリジナルデザインで中型デザイン用、大型デザイン用を 織って頂いております。 中型、大型用共にオリジナルのダイヤ模様デザイン 大型デザイン用にはサイドに有名な五、四の模様があります。 (五、四デザインの意味 五つと四つの模様は いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く という思いが込められた特別な模様です。) 男女問わず力強い作品を好む方にオススメの織物です。 生地自体多彩なカラーを使用しておりますので ライトカラー、ダークカラーの革、共に合わせやすいです。 注 確認用のページです。 生地のみの販売は行っておりません。
-
沖縄伝統工芸品 読谷山花織について
¥12,346
沖縄伝統工芸品の読谷山花織 琉球王朝時代に他国から伝来した浮き織り技法を独自に変化させ 現在の独特な花織に変化させてきた織物 約600年の歴史を持つ読谷山花織も一時は時代と共に絶滅寸前の危機などにも 見舞われましたが、現在は沖縄県指定無形文化財、経済産業大臣指定伝統的工芸品 として重宝されております。 技法は織り機を使用し、独特なデザイン模様を縦横に多色の糸を使い オリジナルのデザインを作り出しております。 色糸で浮き出す幾何学模様は花のように美しく、立体感があり 愛する人に想いを伝える為に織ったとされるロマン伝わる織物です。 また、それぞれ花柄にも意味を持ちます。 ジンバナ(銭花) お金をかたどった模様。裕福になりますようにと願いが 込められております。 オージバナ(扇花) 末広がりの扇形を写した扇花で子孫繁栄の 願いが込められております。 カジマヤーバナ(風車花) 97歳になると風習を配る習慣から長寿の願いが込められております。 ・カラー6色 赤 オレンジ 紺 黄色 緑 青 ・花織デザイン 織り手が経験を生かし、時間をかけて1枚1枚手作業で織っている為、柄は全て異なります。 ・革色との相性 花織と名前の通り女性に好まれるメージですが、 男性にも人気があります。 多彩な糸、デザインがとても魅力です。 また、全て柄のデザインが異なる為完全オリジナルで制作出来るのが 人気の理由の1つでもあります。 ・制作の注意 柄が全て異なる為画像はサンプルです。 制作の際は、現時点で所有する織物から くり抜いた革に柄を合わせた画像を数点 送り、好きな柄を選んで頂きます。 是非好きな柄を選んでオリジナル製品を制作ください。 注 確認用のページです。 生地のみの販売は行っておりません。
-
沖縄伝統工芸品 知花織について
¥12,345
沖縄伝統工芸品の知花織 琉球王朝時代、大航海時代を経て、18世紀頃に誕生した知花織 琉球藍等の植物染料で丁寧に手作業で染め上げられ、 2つの手法を駆使して織り上げられた繊細な織物。 細かく織られた織物に浮き上がった有名な五と四の模様が特徴的です。 見た目のシンプルさと違い、手にした時の存在感、時代と主に歩んできた雰囲気が 漂う特別な織物です。 ・カラー5色 水色 赤 黄色 ピンク 紺 ・小ぶりな五・四デザインが沖縄らしく人気です。 (五、四デザインの意味 五つと四つの模様は いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く という思いが込められた特別な模様です。) ・革との相性 男女共に好評ですが、 特にピンクと紺は人気があります。 ・オリジナル closer-okinawa用に特別仕様で織って頂いております。 沖縄らしいデザインが大人気ですのでまずは知花織で 革×伝統工芸体験してみるという方も多いです。 注 確認用のページです。 生地のみの販売は行っておりません。