沖縄伝統工芸品 読谷山花織について
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沖縄伝統工芸品の読谷山花織
琉球王朝時代に他国から伝来した浮き織り技法を独自に変化させ
現在の独特な花織に変化させてきた織物
約600年の歴史を持つ読谷山花織も一時は時代と共に絶滅寸前の危機などにも
見舞われましたが、現在は沖縄県指定無形文化財、経済産業大臣指定伝統的工芸品
として重宝されております。
技法は織り機を使用し、独特なデザイン模様を縦横に多色の糸を使い
オリジナルのデザインを作り出しております。
色糸で浮き出す幾何学模様は花のように美しく、立体感があり
愛する人に想いを伝える為に織ったとされるロマン伝わる織物です。
また、それぞれ花柄にも意味を持ちます。
ジンバナ(銭花)
お金をかたどった模様。裕福になりますようにと願いが
込められております。
オージバナ(扇花)
末広がりの扇形を写した扇花で子孫繁栄の
願いが込められております。
カジマヤーバナ(風車花)
97歳になると風習を配る習慣から長寿の願いが込められております。
・カラー6色
赤 オレンジ 紺 黄色 緑 青
・花織デザイン
織り手が経験を生かし、時間をかけて1枚1枚手作業で織っている為、柄は全て異なります。
・革色との相性
花織と名前の通り女性に好まれるメージですが、
男性にも人気があります。
多彩な糸、デザインがとても魅力です。
また、全て柄のデザインが異なる為完全オリジナルで制作出来るのが
人気の理由の1つでもあります。
・制作の注意
柄が全て異なる為画像はサンプルです。
制作の際は、現時点で所有する織物から
くり抜いた革に柄を合わせた画像を数点
送り、好きな柄を選んで頂きます。
是非好きな柄を選んでオリジナル製品を制作ください。
注 確認用のページです。
生地のみの販売は行っておりません。
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